このページの記事一覧
- あけましておめでとうございます。 (01/01)
- NTT ADSL撤退か? (01/25)
- 派遣村と日本航空 (01/08)
- 経済の尺度 (01/08)
- 景気は今年どうなる? (01/06)
- 年末の格差 (12/31)
- 本当に必要ですか?子ども手当 (12/28)
- 行政刷新会議に遊軍を (11/22)
- 撤退することも企業には必要 (11/04)
- 貧困の基準ってなんだろう。 (11/04)
2012.01.01.日曜日
「おめでとう」という言葉がいかがなものかと云われる2012の正月ですが
ま、習わしというか慣習というか縁起担ぎという意をこめて改めて
あけましておめでとうございます。
気が向いたら結之介をゆろしくお願いします。
世界的に不況だろうと、世界各地で自然災害があろうと、
世界のどこかで内紛、紛争があろうと
新年はめでたいものらしく各地でセレモニーが開催されております。
世界各地で新年を祝うイベント・・・TBS News
今年は昨年の反省点を整理しながら前へ前へ歩んでいきましょう。
ま、習わしというか慣習というか縁起担ぎという意をこめて改めて
あけましておめでとうございます。
気が向いたら結之介をゆろしくお願いします。
世界的に不況だろうと、世界各地で自然災害があろうと、
世界のどこかで内紛、紛争があろうと
新年はめでたいものらしく各地でセレモニーが開催されております。
世界各地で新年を祝うイベント・・・TBS News
今年は昨年の反省点を整理しながら前へ前へ歩んでいきましょう。
2010.01.25.月曜日
昨年末から我家のADSL回線が時間帯によってアクセス不能になることは
2回ほど、このブログにも書いたが、
ADSL開通当初からの不具合ではなく、突如として現れた現象で
何らかの策はあるだろうと思うが、一向にNTTは
できません、判りませんの繰り返しで、挙句の果てに光回線を勧めてくる。
昨日の日曜日には丸1日回線が繋がらず、かろうじてネット巡回ができたのは
1時間ほどである、これではADSLを繋げている意味はない。
小生は利用しないがデイトレードなどやっていれば死活問題であろう。
不具合が発生して一か月も経過して、調査、データの収集など何ら手をつけてないということは
NTTとしてはADSL回線は放置状態なのだろうか?
光回線への移行をADSL回線を放置したまま待機するつもりだろうか。
それとも、今回の障害自体、光回線移行推進の戦略なのだろうか?
2回ほど、このブログにも書いたが、
ADSL開通当初からの不具合ではなく、突如として現れた現象で
何らかの策はあるだろうと思うが、一向にNTTは
できません、判りませんの繰り返しで、挙句の果てに光回線を勧めてくる。
昨日の日曜日には丸1日回線が繋がらず、かろうじてネット巡回ができたのは
1時間ほどである、これではADSLを繋げている意味はない。
小生は利用しないがデイトレードなどやっていれば死活問題であろう。
不具合が発生して一か月も経過して、調査、データの収集など何ら手をつけてないということは
NTTとしてはADSL回線は放置状態なのだろうか?
光回線への移行をADSL回線を放置したまま待機するつもりだろうか。
それとも、今回の障害自体、光回線移行推進の戦略なのだろうか?
2010.01.08.金曜日
連絡が取れない約200人が、どうして行方知れずになったかは別として
支援金に対する執着と感覚は仕事があるかないかの違いはあれど
日本航空社員と退職者たちと何ら違いがないように感じてしまう。
2010.01.08.金曜日
自動車の販売台数を景気の尺度に代用するのはおかがなものだろう。
確かに自動車は、ある種の贅沢品であり金があったり
今後の収入の見通しが明るくないと購入はしない代物であるが、
ない所に購入するのと、買い替えでは、比較にならないのではないだろうか。
しかも、自動車なんて必要なければ購入しないしね。
誰もが購入しないもので景気がどうのと、云われてもピンとこないのは小生だけだろうか。
2010.01.06.水曜日
まだ経済成長が製造と流通、小売りで続くと思っているのでしょうか。
日本ではそんな夢物語を構想する時間はないと思うのですが、
人口が減り始めても使って、捨てて、買い替える生活を続けろというのでしょうか。
現状維持ではだめなのでしょうか。
個人的には
デフレは日本人の我儘と価値観のなさが結果として表面化したもの。
不況は日本が海外に頼りすぎて、自分たちの器を誤解している結果
だと思うのですが。
2009.12.31.木曜日
以前、このブログの何かに記事で「個人的には収入格差はあって然るべき」
の旨を書いたような気がするが。
上層部はほっておいてもいいが、下層部分は、
人間的、社会的な部分を含めた基本教育を、きちんと身につける教育方針をとり
基本労働時間を日々8時間として、8時間労働で生活できる社会を構築しないと
いけないのではないだろうか。
自由経済の中で8時間労働で生活できる社会を構築出来ないとするならば
今回のような一時的なものではなく、国として手当てが必要であるし
ある程度、日常生活が自由になる層には、手当てが必要かどうか
もしくは別の手当てが必要かどうか、線引きが難しいが手を加えるべきだと思う。
国民総一律に、「なんとか手当て」「何とか給付」では、いけないような気がする。
消費社会を旗揚げしたアメリカに見慣らって
レジャーが日常化し、日常生活の基本「衣・食・住」に金をかけず
情報や道具を消費しながら、生かすことができず。
老若男女関係なく基準を己自身で築き上げようとする
今の日本は世界の、中でいち早く先進国から後退国へシフトしているのかも知れない。
後退国へのシフトは、良いとも悪いとも思わないが
それに気づかないまま、先進国を気取る日本人が危ないような気がする。
の旨を書いたような気がするが。
上層部はほっておいてもいいが、下層部分は、
人間的、社会的な部分を含めた基本教育を、きちんと身につける教育方針をとり
基本労働時間を日々8時間として、8時間労働で生活できる社会を構築しないと
いけないのではないだろうか。
自由経済の中で8時間労働で生活できる社会を構築出来ないとするならば
今回のような一時的なものではなく、国として手当てが必要であるし
ある程度、日常生活が自由になる層には、手当てが必要かどうか
もしくは別の手当てが必要かどうか、線引きが難しいが手を加えるべきだと思う。
国民総一律に、「なんとか手当て」「何とか給付」では、いけないような気がする。
消費社会を旗揚げしたアメリカに見慣らって
レジャーが日常化し、日常生活の基本「衣・食・住」に金をかけず
情報や道具を消費しながら、生かすことができず。
老若男女関係なく基準を己自身で築き上げようとする
今の日本は世界の、中でいち早く先進国から後退国へシフトしているのかも知れない。
後退国へのシフトは、良いとも悪いとも思わないが
それに気づかないまま、先進国を気取る日本人が危ないような気がする。
2009.12.28.月曜日
このブログで「日本の子供、7人に1人が「貧困」」という記事を書いた。
このニュースの数字を鵜呑みにするつもりはないが、先日TBSのニュースで
現実問題として金銭苦で給食しか食事をとることができない小学生の
特集を見て、唖然とした。
せめて、居住場所に庭でもあれば多少なりとも自家菜園、自家飼育で
多少は食糧を確保できるかもしれないが、日本ではそうはいかない。
不況と云われる中、例年並みに海外旅行に行く人がいたり、
単価の高いネットスーパーが盛況だったり
不況の影響で、新たにネット難民になる人がいたり、
仕事がないと聞くわりには、店頭には求人の張り紙があったり
仕事がないといいながら半年以上、仕事をすることはなく生活できたり
本当に日本は「不況」という言葉で騒いでいいのだろうか?
個人的には経済格差というものはあって、当り前という考えだが
目に見えないものの需要と供給が、チグハグしてきているのではないだろうか。
その中で、数万以上する家電や住宅、自動車に「エコポイント」とか
所得制限なしで「子ども手当」を支給してても良いものだろうか?
少なくとも、子どもの休みに合わせて海外に現金を落としに行くほどの
余裕のある世帯に「子ども手当」は必要ないと思うのは小生だけだろうか。
関連記事「年末年始を海外で 成田空港で出国ピーク」
2009.11.22.日曜日
行政刷新会議の「事業仕分け」が何かと話題に上る。
個人的には「事業仕分け」は賛同できる内容で、そのまま来年度予算に
反映させてほしい。
そして、廃止・予算見直しの結果、その事業が必要であれば
再び、事業内容が確実に機能するものとして作り直せばいいし
箱物があるのならば再利用すればよいことだ。
そうすれば、机上の理論だけでは見えないものが政治家、行政、国民に見えてくるかもしれない。
「ほれ、見たことか「事業仕分け」は間違ったのだ」などとやり玉に挙げるのは
御門違いもいいところだろう。
「事業仕分け」は一連の予算活動でも政治活動でもなく
ある種の改革だと小生は受け止めている、それを謳っていた民主党に
政権を預けたのである。改革の後処理まで見据えるのが国民の役目であり
それを匙加減なく伝えるのがマスコミの役目だろう。
これだけ注目を浴びている「事業仕分け」だ、
国家事業内容を一覧できる政府サイトがあってもいいのかもしれない。
今回の「事業仕分け」は、ほんの一部の事業に過ぎず、年間を通して活動をしていただきたい。
また、鳩山首相はこんな発言もしている。
国民の声を反映させるにしろ、横断的な方面からいわゆる横ぐしで見直していくにしろ
行政に対し、資料の作成、提出を指示できる、ある種の権限を持った組織が必要ではないだろうか。
一番良いのは、行政刷新会議が選抜した人間を各省庁に潜り込ませるのがいいのだが
それはできないと思うので自主的に活動できる「遊軍」を設置してはどうだろ。
行政から上がってくる資料意外な必ず無駄はあるはずである、その裏付けや証拠固めなど
一つ一つ議題に上げていたのでは時間がかかるだろう。
ここはある程度権限を持った組織で行政の中に立ち入るべきではないだろうか。
個人的には「事業仕分け」は賛同できる内容で、そのまま来年度予算に
反映させてほしい。
そして、廃止・予算見直しの結果、その事業が必要であれば
再び、事業内容が確実に機能するものとして作り直せばいいし
箱物があるのならば再利用すればよいことだ。
そうすれば、机上の理論だけでは見えないものが政治家、行政、国民に見えてくるかもしれない。
「ほれ、見たことか「事業仕分け」は間違ったのだ」などとやり玉に挙げるのは
御門違いもいいところだろう。
「事業仕分け」は一連の予算活動でも政治活動でもなく
ある種の改革だと小生は受け止めている、それを謳っていた民主党に
政権を預けたのである。改革の後処理まで見据えるのが国民の役目であり
それを匙加減なく伝えるのがマスコミの役目だろう。
これだけ注目を浴びている「事業仕分け」だ、
国家事業内容を一覧できる政府サイトがあってもいいのかもしれない。
今回の「事業仕分け」は、ほんの一部の事業に過ぎず、年間を通して活動をしていただきたい。
また、鳩山首相はこんな発言もしている。
国民の声を反映させるにしろ、横断的な方面からいわゆる横ぐしで見直していくにしろ
行政に対し、資料の作成、提出を指示できる、ある種の権限を持った組織が必要ではないだろうか。
一番良いのは、行政刷新会議が選抜した人間を各省庁に潜り込ませるのがいいのだが
それはできないと思うので自主的に活動できる「遊軍」を設置してはどうだろ。
行政から上がってくる資料意外な必ず無駄はあるはずである、その裏付けや証拠固めなど
一つ一つ議題に上げていたのでは時間がかかるだろう。
ここはある程度権限を持った組織で行政の中に立ち入るべきではないだろうか。
2009.11.04.水曜日
ハンバーガーと飛行機を天秤にかける気はないが、
親のすねをかじってまで、存続しなくても有意義な方法があるのではないだろうか?
日本航空さん、前原大臣。
3カ月や半年ぐらい、年末年始はあるにしろ
日本航空がなくてもパニックにはならないでしょう。
単純にに考えて右肩上がりだけを望むのは100%無理なのだから。
親のすねをかじってまで、存続しなくても有意義な方法があるのではないだろうか?
日本航空さん、前原大臣。
3カ月や半年ぐらい、年末年始はあるにしろ
日本航空がなくてもパニックにはならないでしょう。
単純にに考えて右肩上がりだけを望むのは100%無理なのだから。
2009.11.04.水曜日