結之介の戯言

このblogは“結之介”が運営しています。日頃、感じた事を気の向くまま書き溜めております、コメントやトラックバック大歓迎です。

<< 日本航空社員、利用呼びかけで冊子を配布 | main | オバマ大統領のお辞儀、米国で物議に >>
このページの記事一覧
中国でタウンホールミーティング

この中国人の学生が質問した内容は、いかにも中国人らしく
中国を支えてきた基本が盛り込まれた質問である。

小生は中国語を学習したり、中国人と仕事やプライベートで交流するうちに
中国人の習慣的思考回路として、「真似をすれば同じことができる」という
行動が存在するように思える。

たとえば、「模写」と似た精神である、
医食同源を基本とする「漢方」、真似をすれば健康になれる。
精神鍛錬を必要とする「憲法」、真似をすれば強くなれる。
書物を書き写すことから始まった「写経」、真似をすれば
著者と同様の知識、精神が身に付く

それは時間と辛抱と努力を必要とするが
それが中国人の日本人から見ればミョーな自信につながるのだろう。
先人のまねをすれば、先人同様になれるという、
小生から見ればある種の宗教である。

先人と同様になって、何かをしようというわけではない、
その結果、先人と同様の人物が何人いようと構わない。
自分が先陣と同様になったことが満足なのである。
この行為が、中国4000年の歴史を築いてきたのだと思う。

この大学生がノーベル平和賞を獲得したいかどうかは定かではないが、
結果的に何かが実るという思考は、今の中国には存在しないのかしれない。

この、習慣的思考回路が現在ビジネスにそのまま転用されているのが
今の、中国の問題点である。
その昔、中国人友人は
「日本で稼いで中国に工場を作って社長になるの」と言いながらカラオケ店で働いていた、
小生が「何の工場を造るの?」と尋ねると
「それはわからないけど工場があれば、お金を稼ぐことができるから」と、言う
「じゃぁ、だれあkに貸すの?」と続けて尋ねると
「貸したってお金儲けはできない」と、いう
この会話、何かが的外れだはないかと思うのは小生だけであろうか?

そうそう、偽物・真似物・海賊版が横行している中国ではあるが
ある、専門家にいわせると
中国の腕時計の技術は日本のメーカーに引けを足らないほど高度らしい。



| comments(0) | trackbacks(0) | [世の中の出来事]アジア | TOP↑ |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.younosuke.com/trackback/920656
この記事のトラックバック一覧